下手なキャッチコピーよりそのまんまの方がわかりやすい

私はとある方のコンサルを受けないか?

という話をされたことがある。

 

その人は私にチラシを書かせた。

 

私はMVを制作したい!と考えていたので

バンドマン向けにチラシを書いてみた。

 

MVを制作しませんか?

MVを作ってLIVEに来てもらおう!

だったか、そんなタイトルだった。

 

その人は言った。

「これ、どういうこと?」

 

私は答えた。

「バンドのお誘いって

日時と場所しか教えてもらえない。

でもお誘いの時に、youtube

音楽の雰囲気や世界観を見せてあげれば

「行きたい」か「行きたくない」か

わかるんです。

さらに「行きたい」人と思う人は

ファンになる可能性が高く、

お互いにとっていいんです」

 

その人は言った。

「それを書くんだよ!」と。

 

おっしゃる通りだった。

 

私の場合なのですが、

説明で補足しよう、と考えていたところがある。

 

MVyoutubeで興味を持ってもらったら、

さっきの考えを話して「なるほどね」と

言ってもらおうという目論見があった。

 

でも、考えてみたら、

せっかくのチラシの文章を回りくどくする利点なんて何もない。

 

・なんとなくかっこいいから

・他のチラシもそうだから

・短く伝えた方がいいから

 

と、ふんわりした理由で、ふわっとしたコピーをつけてしまう。

 

キャッチコピーが人に強く訴えることを

「刺さる」というけど、

こんなにふわふわしていては誰にも刺さらない。

 

キャッチコピーを書いた後、

それっぽいチラシを作った後

カッコつけた文章を書いた後でいい。

 

その後でいいから

「で、これってどういうことなの?」

と聞いてみよう。

 

その自分の返答を、

キャッチコピーの候補に加えてみても、

損はしないと思う。