エルエル

自分のやりたいこと、気になること、覚えておきたいことを、人にも楽しんでもらえるように書いています。

藤井萩花写真集の映像「Ascension」(監督:山田健人)がかっこよすぎる

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かっこよすぎる。
・日本の動画や写真であまり見られない再度の低い色彩
・光の美しさ
・カットが変わるタイミング
・水槽やロボット、差し替わる映像、アイテムのセレクトがグッとくる
・金魚の動きと映像のカットが気持ちいい

自分がこれを作れるのかなあ、と考えた。

水槽、金魚、水と女性、古い映画って
結構よくあると思う。

下手したらありがち、中二病wってなりそう。

それがならないのは
・音楽のようなカット
(この映像は音楽がなくても見れる)
(ご本人がバンドメンバーとしてVJをされているだけあって
カットでメロディを作っているように見える)
・手ぶれ
(手ぶれって、人それぞれだからオリジナリティになる?のか?)
(今回は人工とアナログ感があるから余計効いている気がする)
・映画の知識など
(写る女性(女王?)や字幕、アイテムのセレクトに
メッセージがきちんとあるような気がする)

私はこの映像を「深い」まではいかなくても
「薄っぺらくない」と感じるわけで
それはどうしてだろう?

それは多分、やっぱり「新しさ」を感じるからだ。

この世には新しいものはなく、
特に映像はすでに出ているもののアレンジ、アレンジで、

私はこの色彩、カットを「見たことがない!」と感じているけど
それは私が不勉強なのもきっと大きい。

もしくは監督の山田さんの世代が私より新しいから
見たことない感覚なのかもしれない。

あと、映画や、変なロボットも
見たことがなく「わからない」のがいいのかもしれない。

広告は「伝えよう、わかりやすく」というものがあふれて
今は一見わからなかったり、長い文章とか
鑑賞に時間がかかるものが多い気がする。

最後のロゴも古代文字のようで素晴らしい。
「わかんないけど、なんか意味あるんだろう」
と思ってしまう。

そこから意味を考える、やっぱり今は「行間」、
自由に考えさせる余地があるものがいいのかもしれない。